当社は、開志専門職大学との職業教育に関わる協定に基づき、毎年情報学部生の「臨地実務実習」の受入れを行っています。
「臨地実務実習」は、企業等で実務に従事することにより行う実習科目で、専門職大学の教育課程の中でも核となる授業科目の一つです。

今年も10月から情報学部生8名を受け入れており、11月1日には実習前半のまとめとして、研究発表会を開催しました。

今回の発表では、2つのチームに分かれ、生成AIをテーマとしたプレゼンテーションを行いました。
当社はここ最近、生成AIに関するセミナーのご依頼をいただくことが多くなっているので、音声合成技術や画像生成AIを用いた学生ならではのユニークなプレゼンテーションは、非常に参考になりました。

2年生は11月で実習終了ですが、3年生は1月中旬まで、まだまだ続きます。

当社での臨地実務実習を通じた実践経験が、将来の活躍に繋がることを期待します。